JAFSAについて

会長ご挨拶(早稲田大学/ 総長 鎌田 薫)


早稲田大学 総長 鎌田 薫

このたび任期途中ではありますが、白井克彦前会長の後を引き継ぐ形で2010年12月に理事をお引き受けするとともにJAFSAの会長に就任いたしました鎌田薫でございます。 まず始めに、今回3月に起きた東日本大震災は東北地方・関東地方の太平洋沿岸を中心に大きな被害をもたらしましたが、この場を借りて、犠牲者の皆さまのご冥福をお祈りし、すべての被災者の方々に心よりお見舞いを申し上げます。 JAFSAは1968年より、大学の国際部門が中心となって活動してきたネットワーク団体です。JAFSAの会員大学で日本に来る留学生のほぼ80%をカバーしています。メンバーには大学だけでなく、大使館のような在日公館、各種学校・日本語学校などの教育機関、国際交流に関係する企業などが加わり多彩な事業を展開しています。早稲田大学も、設立準備段階から現在に至るまでJAFSAに関わってきたことを非常に誇りに思い、また会長としての責務を感じております。 大学を取りまく環境は刻々と変化しており、特にグローバル化の波はますます進んでいます。日本に来る留学生の数は昨年2010年に14万人を突破しました。日本としていかにグローバル化に立ち向かっていくかは、単に大学のみならず、産学官民の大きな協働作業にかかっていると思います。 そのような中、JAFSAは、従来から、「グローバル人材の育成」のシステムづくりに取り組んで参りました。大学・専門学校・各種学校・教育機関・奨学財団・政府機関・企業など多くの関係者と協力関係を強化し、ジャパンチームとして日本全体でのサポートを行っていく一翼を担ってまいります。今後とも、JAFSAに、ご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

2011年6月




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