実施報告

報告:武蔵大学共催 「短期受入プログラムオリエンテーションのベストプラクティス・ワークショップ」(2017年7月7日、東京)


Workshop on Best Practices for Orientation Programs for In-Bound Short-term Students

武蔵大学共催 「短期受入プログラムオリエンテーションのベストプラクティス・ワークショップ」
(2017年7月7日、東京)


開催データ


Workshop on Best Practices for Orientation Programs for In-Bound Short-term Students 短期受入プログラムオリエンテーションのベストプラクティスワークショップ
主催: JAFSA
共催: 武蔵大学(JAFSA団体理事)
日 時: 2017年7月7日(金) 9:45-17:15
場 所:武蔵大学 江古田キャンパス(東京) 
参加者数:14名/大学(12)、賛助会員(1)

【団体正会員大学】
(参加者所属機関:地域別50音順)
<関東地方>
お茶の水女子大学、神田外語大学、国際基督教大学、淑徳大学、
東京外国語大学、日本女子大学、文京学院大学、明治学院大学、早稲田大学
<中部地方>
名古屋外国語大学
<関西地方>
追手門学院大学、大阪大学

【賛助会員】
㈱早稲田大学アカデミックソリューション

講 師(敬称略):
-Brian Masshardt (Director, East Asian Studies, Musashi University)
-Stephen Hesse (Associate Director, International Center, Chuo University)
-Tomomi Kumai (Independent Intercultural Consultant)

使用言語: 英語


研修内容:


Opening remarks/participant introductions
Session I:
Presentations on Orientation Topics
  -Creating Connections and Activating Students
  -Addressing Challenges and Adjusting to Change
  -Initiating Awareness: Study-Life Balance Abroad
Session II:
Voices of Students: Stories from In-bound Students
Tour of Musashi Communication Village (MCV)
Breakout Sessions
Session III:
“An Orientation Should Be…”
Session IV:
Group Orientation Planning and Development
Session V:
Group Presentations & Discussion of Best Practices

報告


報告者:田中 力(明治学院大学)


SessionⅠでは、講師のBrian Masshardt氏(武蔵大学)・Stephen Hesse氏(中央大学)・熊井知美氏よりオリエンテーションの重要性についてレクチャーを受けた。来日直後はカルチャーショックを感じる留学生が多いため、受入側が一方的に情報を伝えるだけでなく、留学生の悩み等をヒアリングする必要性を感じた。

SessionⅡでは、武蔵大学に在籍している留学生2名から、オリエンテーションや日本での生活について、彼等の意見を聞く機会が設けられた。来日直後に短期間で集中的におこなわれるオリエンテーションだけでは充分に理解してもらうことは難しく、継続的なフォローが必要であると実感した。特に区役所での各種手続きを留学生が自力で対応することは難しいと訴えていたことが印象深かった。

昼食後は、武蔵大学のMCV(Musashi Communication Village)を見学した。MCVは留学生や日本人学生で賑わっており、活発に交流する姿が見られた。

そして、SessionⅢ・SessionⅣでは、効果的なオリエンテーションスケジュールについて、グループに分かれて議論を交わした。他大学の運営方法を共有することで、本学の運営方法と比較できた。

最後にSessionⅤで各グループの発表がおこなわれた。各グループともにオリエンテーションの項目は大体同じであったが、オリエンテーションの順番については、各グループの工夫した考えが共有された。この研修を通じて、留学生の立場でオリエンテーションを実施する重要性を強く感じ、また、他大学の取り組み事例を共有することができたため、非常に有意義な研修となった。





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