2016年度 実施報告

報告:British Council 共催・実践英語研修「第5回 Business Speaking」 (2016年10月14日、関西)

開催データ


研修名Business Speaking ~ビジネススピーキング~
日 時2016年10月14日(月)9:50-17:30
場 所関西大学 梅田キャンパス
講 師ブリティッシュ・カウンシル英語講師 Tom Legge (トム・レッグ)
参加者数9名 (団体正会員8名/7大学、個人会員1名)

《参加者所属先…団体正会員大学…》 (地域別50音順)
<関西> 関西大学、京都産業大学、近畿大学、神戸大学、同志社大学、佛教大学、
    立命館大学


研修内容(コース構成)1. Meeting and Welcoming Guests
2. Dealing with enquiries and problems from students
3. Negotiating with foreign universities


研修参加報告


報告者:檀上 恵利奈(京都産業大学)


 今回の研修では、留学生に対する対応や海外の大学との会議・交渉をスムーズに進めるための
「ビジネススピーキング」を実践的に学んだ。ペアワークやグループワークを中心とした会話の
練習が多く、実際の業務にすぐに取り入れることができるものばかりであった。また実践練習と
合わせて使用できる特有の言い回しや専門的な用語等もたくさん知ることができ、研修を通して
語彙力、会話力、対応力など国際業務に携わる者として必要な能力が総合的に身についたと実感
している。


研修は、以下3つのセッションに分かれて行われた。
1. Meeting and Welcoming Guests
2. Dealing with enquiries and problems from students
3. Negotiating with foreign universities


 第一セッションでは、海外からの来客があった際の対応をペアワーク中心に実践した。ゲストを
迎えるところから別れの挨拶までの会話の流れをペアで練習したあと、所属大学のアピールを会話に
入れて練習した。その後、VIPゲストを想定して、「歓迎-大学紹介-会話終了」の一連の流れを、
ペアを変えながら繰り返し実践した。場面や相手によって言い回しや表現方法が違うことを学び、
普段の業務でも取り入れていきたいと感じた。今後の業務では、所属大学を学外に向けてアピール
する機会が増えていく。セッションで学んだ修飾語等を有効に使って、よりよい大学紹介ができる
よう取り組んでいきたい。


 第二セッションでは、窓口に問い合わせに来た留学生に対する対応を様々なシーンを想定して学んだ。具体的には時間割や寮の問い合わせや、苦情に対する対応方法等も行った。学生の要望や苦情を正しく理解し、回答するための特有の言い回しや表現方法を学んだ。業務でも窓口で対応する機会が多い為、今回学んだ事を積極的に使用して留学生に満足してもらえるような対応を心掛けたい。


 第三セッションでは、海外の大学との交渉をテーマとする会議の進め方等を学んだ。ここでは、
交換留学の協定を結ぶことを想定し、プログラムに関する相互の要求を主張し、最終的に協定を
締結するところまでをグループワーク中心に実践した。相手が話しやすいように、相槌や
アイコンタクトを意識すること、またこちらの主張をわかりやすく伝えるために
「大学の基本情報の紹介-要望を伝える-要望を聞く」という一連の流れを意識して練習を
繰り返した。パートナーを変えながら何度も繰り返していくうちに、スムーズに交渉を進めることが
できるようになり、実際の会議・交渉の場面で使っていきたいと感じた。


 本研修を通して、他大学の職員の方との交流ができたことも大きな収穫であった。お互いの業務についての情報交換を行うことで視野が広がり、また業務を行う上で参考にできそうな事例も知ることができた。今回取得したことを復習し、すぐに実践できるように取り組んでいきたいと考える。


                                                      

以上




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