2016 実施報告

報告:British Council 共催・実践英語研修「第8回 Business Speaking」 (2016年12月5日、東京)

開催データ


研修名Business Speaking ~ビジネススピーキング~
日 時2016年12月5日(月)9:50-17:30
場 所ブリティッシュ・カウンシル(東京・飯田橋)
講 師ブリティッシュ・カウンシル英語講師 Peter Brereton (ピーター・ブレルトン)
参加者数15名 (団体正会員15名/10大学)

《参加者所属先…団体正会員大学…》 (地域別50音順)
<東北> 東北学院大学
<関東> 神奈川大学、首都大学東京、上智大学、大東文化大学、拓殖大学、
    武蔵野美術大学、明治大学
<中部> 山梨学院大学
<四国> 香川大学


研修内容(コース構成)1. Meeting and Welcoming Guests
2. Dealing with enquiries and problems from students
3. Negotiating with foreign universities


研修参加報告


報告者:高橋 幸子(東北学院大学)


 本研修は、英語でのビジネス経験がある参加者を対象に、国際業務で使用する英語コミュニケーション能力を高めることを目的として実施された。参加者は可能な限り英語で話し、グループワークの中で所属大学の紹介・留学生からの問い合わせ、クレームへの対応・海外大学との交渉(ミーティング)について学んだ。


 研修の内容は、下記の通りである。
Session1. Meeting and Welcoming Guests
Session2. Dealing with enquiries and problems from students
Session3. Negotiating with foreign universities


 第1部では、ビジネスパーソンとしての自己紹介、所属大学紹介の方法について学び、グループワークの中で実践をした。自己紹介後の会話の続け方としては、質問をし、相手はそれに対して回答をするとともに更なる情報を伝え、また質問を返すという方法が会話をスムーズに進めるために不可欠であった。所属大学の紹介についてはどのような形容詞を使って大学を紹介するとより相手に印象づけることができるか、また学生数や協定校の数等、数字を使って紹介する際の表現方法を学んだ。英語での所属大学紹介は、自身の国際業務にすぐに取り入れられる内容であり、また所属大学をいかに魅力あるものとして紹介するかは、今後の課題となるであろう。


 第2部では、留学生からの問い合わせ、クレーム対応について参加者全員でパートナーを変えながら繰り返しロールプレイングを行った。留学生からの問い合わせについては、順序だてて説明をする英語表現、また必要性を説明する英語表現を学び繰り返し練習をした。さらに、問題を抱えている留学生の相談を受けた際に「気遣い」を表す英語表現を、いくつかのアイディアを出しながら習得した。留学生からの問い合わせ、クレーム対応をする際には英語が双方にとって母国語ではないことを前提とし、わかりやすい表現を使って少しでもお互いの理解が進むよう国際業務担当として取り組むべきだと痛感した。


 第3部では、海外大学との交渉(ミーティング)の流れついて順を追って学習し、グループワークの中で所属大学側・海外大学側に立場を分けて練習を行った。まず、所属大学の紹介から始まり、交渉の目指すところを示唆、そして交渉相手の求めるところを明確にし、提案、最後に何が決定されて、今後どのように連絡を取り合うか等の確認が挙げられた。グループワークの中での実践形式ミーティングを通して、自身の英語力また所属大学を売り込む力がどの程度であるかを計ることができた。


 最後に、本研修で他大学の方と英語のみでグループワークを行ったことは、非常に貴重な体験であった。日本人同士で英語を使ってコミュニケーションを取ることはまれであり恥ずかしさがありながらも1日の研修を終えるころには、参加者と打ち解けて話ができた。お互いの大学、また国際業務内容についての情報交換ができたことも本研修参加においての収穫であった。この場をお借りして、実践英語研修の機会を設けてくださったJAFSA、British Council の皆様にお礼を申し上げたい。


以上




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