2017年度 実施報告

報告:British Council 共催・実践英語研修「第8回 Business Speaking~ビジネススピーキング~」 (2017年12月4日、東京)

開催データ


研修名Business Speaking~ビジネススピーキング~
日 時2017年12月4日(月)9:50-17:30
場 所ブリティッシュ・カウンシル (東京・飯田橋)
講 師ブリティッシュ・カウンシル英語講師 Robert Jarvis(ロバート・ジャーヴィス)
参加者数団体正会員12名/9大学、賛助会員2名/1社、個人賛助会員1名

《参加者所属先…団体正会員大学…》 (地域別50音順)
<関東> 群馬大学、淑徳大学、千葉大学、千葉商科大学、東京大学、
    東京家政大学、法政大学、明治大学
<中国> 鳥取大学


研修内容(コース構成)
1. Meeting and Welcoming Guests
2. Dealing with enquiries and problems from students
3. Negotiating with foreign universities


研修参加報告


報告者:林 達哉(法政大学)


本研修は、英語でのビジネス経験がある参加者(中級上~)を対象に、大学の国際業務で使用する実践力を高めることを目的として実施された。参加者は可能な限り英語で話し、グループワークの中で所属大学の紹介・留学生からの問い合わせ・クレーム対応、海外大学との交渉(ミーティング)について学んだ。また、各セッションにおいて、座学の後に実践練習を行うプログラム構成となっている。研修の内容は、以下の通りである。


<午前の部>Session1. Meeting and Welcoming Guests
ビジネスパーソンとしての自己紹介、所属大学紹介の方法について学び、グループワークの中で実践練習を行った。所属大学の紹介についてはどのような形容詞を使って大学を紹介するとより相手に印象づけることができるか、また学生数や協定校の数等、数字を使って紹介する際の表現方法を学んだ。これまでは、伝わればよいという視点で業務を行っていた私にとって、フレーズの正しい活用方法や、細かいニュアンスを学ぶことで、より精度の高い表現が可能になると感じた。また、国際ブースへの出展時など、限られた時間内に所属大学の魅力を訴求しなければならない場面において、今回学習した英語表現は大変有用であると感じた。


<午前の部>Session2. Dealing with enquiries and problems from students
留学生からの問い合わせ、クレーム対応について参加者全員でパートナーを変えながら繰り返し実践練習を行った。留学生からの問い合わせについては、順序だてて説明する英語表現、また、相手が抱える問題について、丁寧に聞き出す英語表現を学んだ。説明方法や、細かいニュアンスの違いから双方間のトラブルに発展しないように、きめ細やかな配慮をしながら業務にあたることの重要性を感じた。同じ内容を相手に質問する場合でも、相手の状況に応じ、控えめに質問する方法、少し強めに質問する方法、様々な用法があり、その奥深さを感じた。


<午後の部>Session1&2. Negotiating with foreign universities
海外大学との交渉(ミーティング)の流れについて順を追って学習し、実践練習の中で所属大学側・海外大学側に立場を分けて練習を行った。まず、所属大学の紹介から始まり、交渉目的の示唆、交渉相手のニーズ明確化、提案、決定事項の確認、今後の流れを確認した。上記の各ステップにおいて、適切な英語表現を活用することにより、交渉の精度向上に寄与すると感じた。上記のフローを確認せず、何となくミーティングを開始してしまう場合があるが、上記を一つのパターンとして頭に入れておくことで、効果・効率的なミーティングにつながると感じた。


最後に、本研修で他大学の方と英語のみでグループワークを行ったことは、非常に貴重な体験であった。また、お互いの大学、また国際業務内容についての情報交換ができたことも本研修参加においての収穫であった。この場をお借りして、実践英語研修の機会を設けてくださったJAFSA、British Council の皆様にお礼を申し上げたい。


以上




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