2018年度 実施報告

報告:British Council 共催・実践英語研修「第5回英語研修 Advanced Writing ~ビジネスライティング 報告書・提案書の書き方~」(2018年10月15日・東京)

開催データ


研修名<Advanced Writing>~ビジネスライティング 報告書・提案書の書き方~
日 時2018年10月15日(月)9:50-17:30
場 所ブリティッシュ・カウンシル (東京・飯田橋)
講 師ブリティッシュ・カウンシル英語講師 David Cruse (デイヴィット・クルーズ)
参加者数団体正会員10名/9大学

《参加者所属先…団体正会員大学…》 (50音順)
近畿大学、国際大学、国際基督教大学、 国士舘大学、淑徳大学、首都大学東京、拓殖大学、
明治学院大学、立正大学


研修内容(コース構成)
  1. Dealing with student emails   
  2. Negotiating
  3. Report writing
  4. Proposal writing


研修参加報告


報告者: 松川 恵子(近畿大学)


本研修では相手の立場(学生か大学関係者か、学内か学外か等)、また文書の使用目的・作成者の
立ち位置により異なる英文表現および報告書・提案書の作成方法について学んだ。
主に2、3名のグループワークで実施され、テーマが変わるごとにペア替えをするため、参加者の
ほぼ全員と一度は話す機会を得ることができた。それぞれの大学により異なるシステムや情報をグループワークを通じ知ることができとても興味深いものであった。


1. Dealing with student emails
学生からの問い合わせメールへの回答例文を元に、不適切な表現はどれか理由と共にあげて適切な
文章を考えていく作業を行った。質問者が何を求めているか察知し適切な回答を返信する。(例文では強調する箇所を大文字を乱用)
学生への問合せへの返信は業務の中でも日常的に発生することであるため非常に勉強になった。
質問事項への回答に追加情報を提供することで対応が機械的でなく相手に安心感を与えるできるものになる工夫を学んだ。


2.  Negotiating
主にやりとりの相手は学外(主に協定校大学)である想定で、交渉相手にどのように要望を伝えるかのスキルを学んだ。文面のみでは伝えきれないことがある中でいかに効率よく条件、要望、交渉案件および譲歩可能範囲を相手方に伝える表現方法を学んだ。
これは自身の現職務で最も必要であり一番興味深いテーマであった。


3.  Report/ Proposal writing
現職務で提案書を作成する頻度は高いとは言えないが、提案書作成時のレイアウト方法としてHeading, Numbers, Bullet points and Table を有効に使うことによっていかに見やすく説得力のあるものを作ることができるか実際に作成し非常に参考になった。
また実践ではペアを組んだ他大学担当者とそれぞれの大学間で可能な協同活動のProposalを作るということに挑戦し、それぞれの大学の特色と共通点を理解することができ非常に面白いものができあがった。


今回初めて研修に参加したが、英語の技能だけでなく、他大学の担当者とのグループワークを通じ、お互いの大学や業務内容について情報交換できたことが非常に貴重な経験であった。
Writing Skillだけでなく情報交換によって得た知識は今後の業務に十分に活かしていくことが出来るものである。


最後にこの場をお借りして、研修の機会を設けてくださったJAFSA, British Councilの皆様に
お礼を申し上げたい。


以上




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