EAIE2015(グラスゴー/スコットランド)

報告:EAIE2015 年次大会参加報告(神戸大学)

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EAIE2015の「STUDY in JAPANブース(日本合同ブース)」に出展した団体より、
神戸大学・立教大学様に、事前の準備や大会中の活動について、
報告書を執筆していただきました。出展の参考事例としてご覧ください。

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※立教大学の報告書はこちらです。


◆JAFSAブース出展参加報告(神戸大学)◆

開催期間:2015年9月15日(火)~9月18日(金)
場所: The Scottish Exhibition and Conference Centre (SECC) Glasgow, Scotland


1. 参加の背景及び目的について


神戸大学は国際都市神戸に設立された大学として、日本の玄関口神戸として培われた国際都市神戸としての風土を活かし、教育憲章では「国際性の教育」を、研究憲章では「学術研究の国際的な連携の拠点を掲げ、教育・研究分野において積極的に国際交流を行ってきました。

本学の国際競争力を高めるために、国際交流推進機構に重点地域別の組織の一つとしてEU総合学術センターを設置し、EU諸国の教育・研究機関との交流を推進しております。EUとの関係においては、ブリュッセルにオフィスを設置し、ワークショップやシンポジウムを年間通して定期的に開催することで、国際共同研究を促進するとともに、2013年に設立した日欧連携教育府を中心に、ダブルディグリープログラム等教育部門においても活発な国際交流を行ってきました。

また、HORIZON2020やErasmus+等EUの研究・教育助成スキームにも積極的に参画しております。そのような経緯から、EU域内に多数協定校を持っており、また、さらなる研究・教育分野での交流の拡大及び学生の派遣先の拡充のため、欧州の大学の国際交流担当者が一同に介するEAIEに参加するとなりました。
今回のブース出展については以下の3点を主要な本学の目標として掲げブース出展を行いました。

1) EU域内及びその他の地域の既存協定校との更なる交流の促進のための打ち合わせ
2) 新たな協定校の開拓と国際交流ネットワーク作り
3) 研究・教育分野での最新情報の収集と海外大学の国際交流に関するニーズの把握



2. ブース出展について


本学は2014年よりシェアブースで出展し、今年度がブース出展では2年目となります。ブースを出展することにより、協定校以外への大学の広報を行う場を持つことができ、また、ブース内にて打ち合わせの場所を確保でき、ブースを持たず一般参加していた時よりも、より大会を有効に活用できていると感じております。
また、シェアブースで出展するとことにより、両大学での時間を区切ってブースを出すことになるため、ブースでの面会予約を入れる時間帯、各国のブースを回る時間帯と使い分けることができ、多くの参加者と懇談する機会を得ております。
今年度の具体的な成果は以下の通りです。

1)協定校との連携の強化(プログラム構築への発展等)
協定校と直接話し合いを持つことで、それぞれのニーズの確認をする機会になっており、学生交換に有用なプログラム等、必要情報の交換の場となっております。
EAIEでの懇談を持ち、Erasmus+への参画、ダブルディグリープログラムの構築、派遣研究科やプログラムの見直し等、具体的成果もあがってきております。また、国際担当者が直接話し合いを行う貴重な機会であり、顔が見えるコミュニケーションが取ることにより、担当間での年蜜な連携を促進することにつながっております。

2)新規協定校開発
日本ブースに出展することで、既存協定校やアポイントの申し入れがあった大学以外の大学で、日本の大学との国際交流を検討している大学と直接話し合う機会をもつことができ、昨年度初めて懇談を持ち、今回のEAIEでの懇談ののち協定締結にいたった事例もあります。

3)国内大学担当者との情報交換
日本ブースに出展することで、国内大学の担当者とも情報を交換する機会を得ることができ、他大学の国際交流活動の状況を伺うなかで、担当間での共通の問題点や取組等広く協議することができることもブース出展のメリットであると考えております。また、国内大学それぞれのPR方法や広報物などについて話を伺える貴重な機会であり、積極的に海外大学のみならず、国内大学との情報交換にもあたっております。


神戸大学ブースとバナー

ブース内でのミーティングの様子


3.今後について


本学にとって、EAIEへの出展は具体的に国際交流活動の促進につながっており引き続きEAIEへの出展を行い、会議の場を積極的に活用していきたいと考えております。


報告者:安野 恵理 (神戸大学 国際部国際企画課国際学術交流グループ )





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