EAIE2018(ジュネーブ/スイス)

報告:EAIE2018 第30回年次大会 全体報告(於:スイス・ジュネーブ)

「EAIE2018年次大会」の展示会場入口近くで、21大学と共に大きく展開した "STUDY in JAPAN"(日本合同ブース)


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“STUDY in JAPAN”
exhibited at EAIE Geneva 2018
with
“21” Japanese Universities !

~11-14 September 2018, in Geneva, Switzerland~
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EAIE2018ジュネーブ大会において、JAFSAはJASSO(日本学生支援機構)と共同で、JAFSA会員大学・機関を取りまとめて「STUDY in JAPAN (日本合同ブース)」を出展致しました。
以下、大会の概要と出展の様子をお知らせ致します。


EAIE2018で使用した「日本ブース」イメージデザイン

EAIE2018「日本ブース」主催団体、協力団体

STUDY in JAPAN (EAIE2018)

STUDY in JAPAN (EAIE2018)


 (各項目をクリックすると当該箇所に飛べます)
1) EAIE2018 Geneva 第30回年次大会 概要
2) EAIE2018 「STUDY in JAPAN (日本合同ブース)」…概要
3) EAIE2018 「STUDY in JAPAN」…出展大学報告書
4) EAIE2018 「STUDY in JAPAN」…出展大学アンケート結果
5) <予告> 《EAIE2019 ヘルシンキ大会について》


展示フロアー中心に位置するEAIEブース (EAIE2018)

開催地スイスのブース (EAIE2018)

30周年を迎えるEAIE大会の発展の様子 (EAIE2018)

来場者が過去参加したことがある大会開催地にシールを貼っていく(EAIE2018)


1) EAIE2018 Geneva 第30回年次大会 概要


2018年の第30回EAIE年次大会は 「9月12日-14日に スイス・ジュネーブ」にて開催され、参加者5700人、参加国95ケ国 を記録しました。

会場外のWelcomeボード (EAIE2018)

EAIE(European Association for International Education) の年次大会は、欧州の国際高等教育大会では最大規模です。毎年9月中旬頃に欧州各地の持ち回りで、約一週間の会期で開催されます。世界各地の大学・教育機関のブース展示、国際教育交流をテーマとした各種ワークショップ・セミナー、参加者交流イベント(レセプション等)が、大きなコンベンションセンター内やそれに隣接する施設等で数日にわたって行われます。大学間交流、国際交流担当者のネットワーキング・情報交換や、国際交流担当者の育成・指導などを目的としています。
  ◎「EAIE年次大会」について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。⇒ EAIE年次大会とは


参加者に配布される資料バッグ(EAIE2018)

日 程2018年9月11日(火)-14日(金) (展示は9/12-14)
開 催 地スイス・ジュネーブ
会 場 Palais des Expositions et des Congrès (Palexpo)
(クリックすると会場HPが開きます)
参 加 者5700 人
参 加 国95 ケ国
出 展 数240 ブース (クリックすると展示団体一覧が開きます)
大会HPEAIE2018 Geneva (クリックすると大会HPが開きます)

EAIE年次大会はこれまで約5,000人の参加規模でしたが、昨年スペイン・セビリヤ大会は6,000人と過去最高を記録し、今回も5,700人が参加と、拡大傾向にあります。会場内外に「Europe's largest international higher education conference & expo」というサインが設置されており、EAIE自体も規模の大きさを誇る姿勢が見られました。
参加国も「95ヶ国」と、NAFSA(北米で開催される約1万人参加の世界最大の大会)の100ヶ国強に迫る勢いで、かつての欧州地域内での大学間交流・国際担当者交流の場、という性格から、世界各国の交流の場へと転じていることが伺えます。個人レベルでの参加のみでなく、大学・機関としての参加、国・地域の代表としての参加、という傾向が強まってきているのも近年の特徴です。
参加者内訳は変わらず欧州が最上位ですが、その中でも東欧地域や小国・小地域からの参加も多く見られ、北欧のように、NAFSAよりもEAIEで大きく展開しているエリアもあります。このような国・地域をターゲットとして見れば、日本の大学にとって新規開拓の余地があり、NAFSAとはまた違った活動を展開できると言えます。
今大会はEAIEの「30周年」という節目の年で、大会テーマは“Facing Outward”。昨今、難民問題等から国・地域として閉鎖的になりがちな傾向に楔を打つように、「国際化、多様性」をうたう姿勢が見られ、そのような大会がスイス・ジュネーブで開催されたのは象徴的でした。


大会参加受付 (EAIE2018)

Opening Plenaryに集まる大勢の参加者 (EAIE2018)

一大ネットワーキングイベント Opening Reception (EAIE2018)


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1.展示会場フロアー図 "Exhibition Floor Plan" (EAIE2018)

EAIE2018の「展示会場フロアー図」は右図の通り。
EAIEは、出展者の地域別にブースを配置するのが慣例となっており、会場中心の一番目立つ所に主催団体のEAIEブース、開催地ホストのブースが並び、その次に一番参加が多い欧州地域のブースが並ぶというパターンがあります。
今回は、会場を入口から見て縦に3つのブロックに分けてブロックごとに地域ブースが配置され、アジア地域のブースは向かって一番左側の配置となりました。
その中で「日本合同ブース」は入口近くの一番手前の位置となり、動線や集客の点でとても良い場所を得ることができました。(ブース番号「#C5」)
これは過去連続で、国内の約20大学が安定して継続出展している「日本ブース」への開催側の評価が伺えます。



会場ロビー (EAIE2018)

展示会場風景 (EAIE2018)

休憩スペース(フリーの打合せ場所ともなる) (EAIE2018)


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2) EAIE2018 「STUDY in JAPAN (日本合同ブース)」概要


◎EAIE年次大会での“STUDY in JAPAN” (日本合同ブース)の変遷
   ※出展団体数とブース数が一致しないのは、フルブース(1団体で1ブースを使用)、
    シェアブース(2団体で1ブースを使用)の数の違いによる


     EAIE年次大会     全体サイズ 出展団体数ブース数1ブースの広さ
2018 スイス・ジュネーブ大会120平米(最上限) 21大学 16ブース3.75m×2.00m
2017 スペイン・セビリヤ大会120平米(最上限) 21大学 15ブース3.30m×2.40m
2016 イギリス・リバプール大会120平米(最上限) 26大学 16ブース3.00m×2.50m

日本ブース内打合せの様子 (EAIE2018)

EAIE2018大会での日本合同ブースには、国内の「21大学」が出展しました。
日本ブースの全体サイズ(面積)は「集合ブース上限サイズの120平米(EAIEでの規定)」で、これを「16区画(16ブース)」に区切り、各出展大学の固定使用の打合せスペースとしました。
この上限サイズ120平米、約20-25大学が出展、というのは、日本ブースのここ数年の安定した展開規模です。EAIE大会参加が会員大学の中で定着してきていることが伺えます。


◎EAIE2018 “STUDY in JAPAN” 出展大学一覧
 (団体名地域別五十音順、敬称略 / 国立大学法人**、公立大学*、以外は私立大学)


好評だった「和」の装飾 (EAIE2018)

フルブース
  8校
<東北> 東北大学**
<関東> 桜美林大学、神奈川大学、上智大学、立教大学 
<関西> 京都大学**、立命館大学
<九州> 立命館アジア太平洋大学
シェアブース
  13校
<北海道> 北海道大学**
<東北> 国際教養大学*
<関東> 首都大学東京*、創価大学、日本大学
<中部> 愛知県立大学*、愛知県立芸術大学*、
    名古屋外国語大学、南山大学
<関西> 大阪学院大学、関西大学、神戸大学**
<九州> 西南学院大学
《協力団体》 NPO法人 海外留学生安全対策協議会(JCSOS)

2.共同広告…大会プログラムに掲載 "Programme Advertisement" (EAIE2018)

3.日本ブース内配置図 "Booth Placement" (EAIE2018)

左図の配置図は会場では「案内板」として表示 (EAIE2018)




今回の日本ブースは、EAIEに継続出展されている大学が多く、またNAFSA等他フェアにも出展されている大学がほとんどでした。そのため各出展大学がフェアの使い方に慣れておられるという印象でした。
皆様いずれも、あらかじめ効率よく打合せのアポイントを入れておく、ブースを拠点にして自大学の広報を積極的に行う、ネットワーキングや情報収集にも力を入れる、など計画的かつ精力的に活動展開をされていました。結果として、今まで以上に朝から晩まで多数の打合せが途切れることなく行われ、終始活気にあふれていました。他の周囲のブースを見ても、日本ブースの動きが一番活発だったと言えます。
各出展大学が事前の活動目標を明確にお持ちになり、会期中の時間を無駄なく使う、大会を最大限活用する、という姿勢が一段と強く見られた大会でした。


日本ブース内打合せの様子 (EAIE2018)

日本ブース内打合せの様子 (EAIE2018)


共同運営機関である「JASSO」は、ブースの総合案内となる「Informationブース」を担当し、出展大学についてのご案内、日本留学全般に関する情報提供を行なっていただきました。また、来場者に配布する、日本ブース出展団体紹介の「リーフレット」を作成いただきました。


JASSOによるInformationブース (EAIE2018)

Informationでの対応の様子 (EAIE2018)

4.リーフレット (表紙_P1) (EAIE2018)

4.リーフレット (P2) (EAIE2018)

4.リーフレット (裏表紙_P6) (EAIE2018)


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3) EAIE2018 「STUDY in JAPAN」出展大学による報告書


EAIE2018大会プログラムに掲載された「名古屋外国語大学」様の2017大会での打合せ風景

今大会に日本合同ブースに出展された大学より、「名古屋外国語大学」様に「出展報告書」を執筆いただきました。
名古屋外国語大学様は、EAIEのみでなくNAFSAの日本合同ブースでも出展されており、多くの経験をお持ちです。出展にあたり、どのような準備をし、どのような活動展開をされたのか、貴重な体験談をぜひご覧ください。
 ⇒ 「名古屋外国語大学」様 出展参加報告


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4) EAIE2018 「STUDY in JAPAN」出展大学アンケート結果


日本ブース内打合せの様子(EAIE2018)


2018年ジュネーブ大会終了後に、日本合同ブース出展団体に実施したアンケートの結果です。実際に大会に出展参加された方がどのように感じていたか、ぜひご覧ください。
  (近日公開致します)


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5) <予告> 《EAIE2019 フィンランド・ヘルシンキ大会について》


EAIE2019 第31回年次大会は、2019年9月24日(火)-27日(金)に
フィンランド・ヘルシンキにて開催
されます。
◎JAFSAは引き続き、会員大学を取りまとめて“STUDY in JAPAN”ブースを出展致します!
EAIE2019ヘルシンキ大会ブース出展募集開始は「2019年3-4月頃」予定です。
◎EAIE2019 ヘルシンキ大会については、こちらをご覧ください。⇒「大会公式サイト(英語)」

2019ヘルシンキ大会広報ブース (EAIE2018)

木の年輪をモチーフにしたEAIE2019大会のイメージアイコン

2019大会は秋学期を考慮して例年より一週間遅く9/24-27の開催です!


2019年9月にヘルシンキ大会で皆様にお会いできるのを楽しみにしています!


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