2017年度 実施報告

報告:British Council 共催・実践英語研修「第2回 Integrated Skills~複合スキル~」 (2017年7月10日、京都)

開催データ


研修名Integrated Skills ~複合スキル~
日 時2017年7月10日(月)9:50-17:30
場 所立命館大学 朱雀キャンパス
講 師ブリティッシュ・カウンシル英語講師 Dean Southorn(ディーン・サウソーン)
参加者数団体正会員18名/10大学

《参加者所属先…団体正会員大学…》 (地域別50音順)
<関東> 東海大学
<中部> 愛知淑徳大学、名古屋外国語大学
<関西> 関西国際大学、京都造形芸術大学、神戸大学、神戸女学院大学、
    同志社大学、武庫川女子大学、立命館大学


研修内容(コース構成)
1. Socialising - Meeting someone for the first time and welcoming someone to your
  office
2. Customer Care - Relationship building and dealing with VIPs
3. Meetings - Opening and closing
4. Meetings - Giving your opinion


研修参加報告


報告者:吉村 はるな(神戸大学)


本研修は、社交・ミーティングスキル習得の他に、外国人留学生やゲストへの丁寧かつ効果的な応対方法を学ぶ目的で実施された。机上での学習のみならず、グループディスカッションやペアワーク等の実践学習を通して、国際業務に携わる者として知っておくべき自然な表現や語彙を多く学ぶことが出来た。
各セッションの詳細内容は下記の通りである。


Session1. Socialising – Meeting someone for the first time and welcoming someone to your office
初対面のゲストや留学生を迎える際の応対方法を学んだ。ゲストによって言葉遣いや相槌を変えることはもちろんだが、相手がリラックスできるよう、親しみを持って対応をすることが最も大切だと感じた。実務では来日直後の留学生を迎える機会が多いので、今回学んだQAAAパターンを用いて学生が安心して話せる空間作りを心掛けたい。


Session2. Customer Care -Relationship building and dealing with VIPs
ゲストと良好な関係を築いていくための会話術やVIPs (VVIPs)への対応方法を学んだ。初対面の相手と話すべき話題(small talk)や、会話の展開方法は非常に参考になった。また、極端にdirect / politeな表現はゲストとの距離を遠ざける可能性があることを知ったので、今後は常に適切な言葉遣いを意識したい。ペアワークでは、留学生の受入れと他大学の副学長の出迎えという2つのパターンを体験した。


Session3. Meetings -Opening and closing
欧米の会議形式(開式・閉式方法)や重要視されるポイントについて学んだ。日本の会議では閉会時に決定事項及び未決定事項についてはっきり述べることは少ないが、欧米の場合はそれらを明確に述べることが必須であると知った。このような認識の違いによって、会議出席者を困惑させることがあってはならないと思う。研修では実際にテキストのAgendaを基にロールプレイングを行うことで、自然な会議の進め方や押さえるべきポイントについて理解を深めることが出来た。


Session4. Meetings: Giving your opinion
会議において発言する際の自然な英語表現(Formal, Neutral , Informal)について学んだ。勤務形態に不満を持つ外国人教授への対応という状況を想定して行われたロールプレイングでは、一日の研修を通して学んだ語彙や言い回しを生かして、みな円滑に応対が出来たと感じる。また、不満を述べる教授側の立場も体験することで、スタッフ側の言葉遣いや対応が与える印象の強さを実感した。


学外での英語研修に参加したのは初めてであったが、講師の英語は聞き取りやすく解説も非常に分かりやすかった。タイトルの通り国際業務に特化した内容であったため、学んだ知識はすぐに実務に生かすことが出来ると感じた。新たに知った英語表現は日常生活の中で繰り返すことで、確実に自分の言葉にしていきたい。また、他学で同業務を担当する参加者同士での情報交換も非常に有意義であった。この場をお借りして、貴重な機会を設けてくださったJAFSA、British Council の皆様に心よりお礼を申し上げたい。


以上




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