2017年度 実施報告

報告:British Council 共催・実践英語研修「第7回 Business Writing ~ビジネスライティング基礎編~」(2017年11月27日・関西)

開催データ


研修名Business Writing ~ビジネスライティング基礎編~
日 時2017年11月27日 (月) 9:50~17:30 (受付9:30~)
場 所関西大学 梅田キャンパス
講 師ブリティッシュ・カウンシル英語講師 Dean Southorn(ディーン・サウソーン)
参加者数団体正会員8名/6大学

《参加者所属先…団体正会員大学…》 (地域別50音順)
<関西> 大阪産業大学、関西大学、関西学院大学、立命館大学
<中国> 島根大学、鳥取大学


研修内容(コース構成)
1. Letters and Email:Basic writing conventions and Formal vs. Informal
2. Letters and Email:Invitations
3. Email: Giving information
4. Email: Making arrangements, requests and offers


研修参加報告


報告者:寺田いづみ(鳥取大学)


本研修では、次の4つのセッションに分かれており、どのセッションにおいても参加者自身で文案を作成する時間が設けられており、ライティングのトレーニングの良い機会となった。これまでの業務の中で外国人留学生や外国人教員に対して英語でEメールやレターを書いた経験がある職員にとっては、細かなニュアンスの違いやよく使うフレーズ等、英文作成時に必要となるTipsをたくさん得ることができたと思う。また、参加者同士でのペアワークも多く、他の参加者の作成した文案から新たな表現を学ぶこともできた。


1.Basic writing conventions and Formal vs. Informal
 このセッションでは、「文書レイアウト」や「文書の書き出し」、「Formal/Informalな表現」等について学んだ。実際の業務の中で、文書の書き出しには困ることが多くあったので、今回いくつかの定型表現を教えていただけてよかった。最後には、このセッションで学んだことを踏まえ、直接的な表現のみで作成されているメールを自分でフォーマルな文章に書き直すワークがあり、知識を試すことができた。


2.Invitations
 このセッションでは、招待文の定型構成及び定型表現を学んだ。最後には、自分の業務に関連するイベントの招待状を書くワークがあり、実践で役立てやすい英文作成ができた。また、これまで業務の中で外国人に対して食事に関するリクエスト(好き嫌いやアレルギー等)を確認する機会があっても、確認に使いやすいタームを知らず困っていたので、セッションの中で“Dietary Requirement”という言葉がよく使われていると先生から教えていただけてよかった。


3.Giving information
 このセッションでは、わかりやすく簡潔に情報を伝えるためのポイントについて学んだ。「わかりやすい表現やレイアウトを使えているか?」という見せ方の問題だけではなく、「そもそも自分が相手に一番伝えたいことは何か」をきちんと整理することが重要であると再認識した。これらは、「英語だから」という特別なことではなく、日本語での文書作成においても注意しなければならないことなので、ここで学んだことを言語に限らず生かしていきたい。


4.Making arrangements, requests and offers
 最後のセッションでは、「Arrangements」、「Requests」、「Offers」それぞれの場面においてよく使うFormal/Informalの定型表現を学び、また、相手に少し無理な依頼をする際には「謝意を表す→具体的な理由を示す→代替案を示す」という定型構成を使うとわかりやすく伝えられることを学んだ。理由を示す際にはbecause以外にも「to …/in order to…/as/since/so that」等があると確認し、表現のバリエーションを増やすことができた。


全てのセッションを通して、講師の先生にはテキスト+αの表現方法を色々と教えていただき、また、参加者が書いた英文も丁寧に添削いただいき、大変勉強になりました。本研修を開講くださったJAFSA・British Councilの方々、講師の先生、参加者の皆様に心よりお礼申し上げます。


以上




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