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<実施報告>【国際シンポジウム「グローバル・ランキングと日本の大学の将来」】(1/31東京)

【国際シンポジウム「グローバル・ランキングと日本の大学の将来」】

エレン・ヘイゼルコーン著『グローバル・ランキングと高等教育の再構築
-世界クラスの大学をめざす熾烈な競争-』(学文社)邦訳書籍発刊記念


《開催要項より》 グローバル・ランキングが世界の大学に与える影響はこの10年ほどで飛躍的に高まっており、世界の主要ランキング機関も日本市場への進出を本格化させてきている。
日本で学ぶ留学生の90%以上は中国を中心としたアジアからだが、多くのアジア諸国は優れた大学の育成に力を入れており、留学生はグローバル・ランキングを見ながら留学先の国や大学を決めている
これは少子化社会に直面し、留学生を質・量ともに獲得しなければならない日本の大学にとって重大な問題である。その一方で、ランキングに対しては、方法論的な問題や大学の画一化に繋がるのではないかという懸念も見られる
本シンポジウムでは、グローバル・ランキングと高等教育の国際化問題の著名な研究者であり、“Rankings and the Reshaping of Higher Education -The Battle for World-Class Excellence-”(邦訳:『グローバル・ランキングと高等教育の再構築 -世界クラスの大学をめざす熾烈な競争-』(学文社))の著者でもあるエレン・ヘイゼルコーン教授をお招きし、基調講演をいただくとともに、専門家による講演とパネルディスカッションを行い、議論を深めた。

1. 開催の様子


主催:永田氏による開会挨拶

会場協力:上智大学(JAFSA会長校) 杉村副学長による開会挨拶

共催:「NPO法人JCSOS」(JAFSA理事団体) 池野理事長 開会挨拶


第一部では、エレン・ヘイゼルコーン教授による基調講演をはじめ、産官学の専門家がそれぞれの見地から「グローバル・ランキング」に関する講演を行った。
第二部は参加者からの質問をもとに「パネルディスカッション」を行い、活発な議論が交わされた。
本シンポジウムは、当初の予定を大幅に超える「125名」の参加があり、事前に急遽会場変更を行なった程である。本シンポジウムのテーマである「グローバル・ランキング」への関心の高さが伺えた。


ヘイゼルコーン氏による基調講演

文部科学省 佐藤氏 講演

三井物産(株) 君和田氏 講演

ドレスデン工科大学/シュタインバイス研究センター エケルト氏 講演

東北大学 米澤氏による「基調講演に関するコメント」

主催:永田氏と共同研究者の立命館大学 堀江氏(当日は司会進行をご担当)

活発な討議が続いた「パネルディスカッション」

産官学のそれぞれの立場で意見が交わされた


2. 当日プログラム




満席の会場の様子

講演風景

熱心に聴講する参加者


3. 講演資料


【注意】本資料の著作権は各発表者にあります。無断転載・転用はご遠慮ください。
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1.Ellen HAZELKORN "Global Rankings and University Responses: What the Evidence Tells Us"

2.Kuniaki SATO "Global Rankings in the Context of University Reform"

3.Hagen ECKERT”Global University Rankings: A German Perspective”

4.Akiyoshi YONEZAWA パネルディスカッション






4. 会議議事録


本シンポジウムの会議録を下記のページよりご覧いただけます。
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