APAIEの年次大会は、毎年3月頃にアジア環太平洋で開催されます。
今後開催が決定しているAPAIEの日程、開催地などについてお知らせします。
APAIEの年次大会は、毎年3月頃にアジア環太平洋で開催されます。
今後開催が決定しているAPAIEの日程、開催地などについてお知らせします。
開催年 | 開催日程 | 開催地 | 大会公式サイト | 大会会場 |
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2024 | March 4-8 | パース (オーストラリア) |
APAIE2024 | Perth Convention and Exhibition Centre (PCEC) |
2025 | March 24-28 | デリー (インド) |
APAIE2024内の告知ページ |
Yashobhoomi (India International Convention & Expo Centre) |
大会に関する情報なども随時変更されています。
最新情報は、APAIE公式サイトにてご確認ください。
⇒ APAIE 公式サイト
APAIE大会参加者を地域別にみると、アジア圏からのみでなく、欧米からの参加も半数近くを占めていることが分かります。また上記資料にはありませんが、大会参加者の一覧などをみると、各国・地域の高等教育機関の上位管理職のみでなく、現場レベルの教職員の参加も多くあり、大会に参加することより、この点でも幅広い交流ができると言えます。
大会規模(参加人数)は右肩上がりで伸びてきているものの、2023年タイ・バンコク大会で「約2,700人」と、北米・NAFSA(約6千人)、欧州・EAIE(約5-6千人)に対して、比較的ゆっくりと対面で打合せができるのが特徴です。
アジア太平洋圏での開催のため、移動時間や出張旅費等、日本からの出張負担が欧米に比べて抑えられるのも魅力です。
大会開催時期が例年3月上旬~下旬頃と、日本の大学の方々にとっては、学期末・年度末でご多忙な時期と重なりますが、大会参加のメリットは大いにあると言えます。
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