JAFSA団体正会員には、「日本語学校」も加入しています。 2024年度JAFSA特別ウェビナーでは、「留学生の日本語教育の現状と課題について」というテーマを取り上げ、参加者より好評を得ました。
今年度も、行知学園日本語学校 代表取締役 楊 舸(ヨウ・ガ)氏をお迎えし、「令和時代の留学生ビジネスと国際貢献、人材獲得のあり方」についてお話しいただきます。
【ウェビナー概要】
近年、留学生の受け入れをめぐっては、国内外で大きな変化と議論が起きています。 アメリカでは一部大学に対する留学生排除政策が注目され、日本でも「留学生優遇から日本人優先へ」といった声がSNSや政治の場で上がっています。 文部科学省では、国立大学における授業料の引き上げや博士課程留学生への生活支援費の見直しなど、政策の転換が進められており、 留学生に対するスタンスが大きく変わりつつあります。
本ウェビナーでは、特に以下の点に焦点を当て、「令和時代における留学生の意義」と「持続可能な獲得・育成モデル」について、 最新データや国内外の事例をもとに多角的に考察し、今後の戦略のヒントを探ります。
♦ 地域課題と留学生の受け入れ
♦ 新時代の留学の意義と、日本の高等教育機関が目指すもの
登壇いただく日本語学校について 「行知学園日本語学校」https://coach-ac.co.jp/ 主に中国からの留学生を受け入れています。国立大学や大学院などの有名大学進学希望者に対しては、経験豊富な講師による日本語教育を受けながら、グループ内進学塾とのWスクールによる日本語教育を提供しています。
※ 申込み登録頂いたメールアドレスに7月28日(月)にZoom URLを送付します。 ※ 本ウェビナーはJAFSAにより録画いたします。登録者には、実施後、約1週間限定で公開します。
※ Googleフォームを利用しています。入力ができない方は、事務局までお知らせください。
多くの会員の方が参加を希望されます。参加できなくなった場合は、すみやかに《 JAFSA事務局 》(クリックでアドレス表示)までご連絡をお願い致します。
その他、ウェビナーについてのお問合せは《 JAFSA事務局 》(クリックでアドレス表示)までメールでお送りください。
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