大学国際化は複数の学内組織が連携して包括的に取り組むことに真の意味があります。なぜなら、大学国際化は今や大学運営と不可分の関係にあるからです。国際アドミッションや留学生リクルーティング、派遣留学プログラム開発、多文化共修、カリキュラムの国際化、国際共同研究の推進、多様性を包摂するキャンパスづくり、地方創生への貢献など、現代の大学国際化はじつに多様です。これらの幅広い取り組みを大学のミッションや特徴に沿って計画し、複数組織間の連携により協働的に進めることのできる人材が、大学の様々な領域で求められています。
本「大学国際化マネジメント研修」は、複雑化・高度化する大学国際化を進める人材の組織的な育成を取り上げます。とりわけ今回は、大学国際化マネジメントを担う人材育成の実践として、立命館アジア太平洋大学(APU)のケースを取り上げます。研修前半ではAPUのケーススタディをおこない、大学国際化運営の実践を学びます。後半は、ケーススタディから得た学びを各参加者の自大学の包括的国際化計画へ落とし込むグループワークと、その成果発表をおこないます。
研修の趣旨から、ご参加の皆さまには各大学内の複数の組織からチームとして参加いただき、あらかじめ事前課題にチームで取り組んでいただいたうえで、ご所属大学のミッションや特徴に基づいた実践的な議論を展開することを企図しています。
研修を通して、参加大学間での交流や関係づくりも期待できます。ご関心のある皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
| 開催予定 | 2026年12月18日(金)-19日(土) |
|---|---|
| 開催方法 | 対面開催(立命館アジア太平洋大学) |
| 参加対象 | 国内の大学など高等教育機関の教職員で、大学国際化を推進する、あるいは大学国際化と関連する活動に携わる方 学内の複数の組織(部局や部署など)が連携して取り組む国際化を考えるため、各大学より異なる組織からあわせて3~4名のご参加を代表者にてとりまとめのうえ、ご応募ください。 例:国際企画部から2名、入試部から1名など ※プログラムの趣旨を鑑み、終日参加をお願いします(部分参加はできません)。 |
| 定員 | 8大学から最大32名 |
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(国際教育交流協議会)