◆企画・協力(敬称略) : 研修講師
明治大学 平井 達也
東北大学 米澤 由香子
◆運営 : 特定非営利活動法人 JAFSA(国際教育交流協議会)
今年度のJAFSA多文化共修研修は、多文化環境での協働場面で学習者がよく経験する「困りごと」に着目し、困難を「学びのチャンス」へと変えるアプローチを探ります。
異なる文化的・言語的背景をもつ学習者同士の協働は、多様な視点に触れ自らの考えを問い直す貴重な学習機会となります。一方で、多文化共修は学習者が自身の知識やスキルを統合しながらメンバーとのやりとりを繰り返し、対象への理解を深めていくという高度な学習手法でもあります。そのため、そのような手法に慣れていない学習者は学びのプロセスの中で困難を感じることも少なくありません。
このような問題意識から、本研修では、多文化共修において学習者から特に挙がることの多い、次の3点の「困りごと」を取り上げます。
・言語の壁(例:使用言語の運用経験の違いから議論に入りにくい)
・協働に対する考え方のギャップ(例:チームワークの取り組み方が仲間同士で噛み合わない)
・コミュニケーションスタイルの違い(例:物事の進め方や話し方、受け取り方などが一様でない)
また、自身の過去の経験や価値観の共有を伴うことの多い多文化共修では、学習者の尊厳に配慮した丁寧な場作りが重要です。自己開示やアイデンティティに関わる話題がもたらす学習者の負担に配慮し、誰もが安心して参加できる学びの場の構築についても検討します。
研修の前半では、多文化共修の意義や期待する学習成果を共有したうえで、関連研究や実践事例を手がかりに学習者が感じる「困りごと」の背景を考えます。後半では、事前アンケートで寄せられた課題等をもとにケースを検討し、教員・職員それぞれの立場から、活動前の準備、実施中の働きかけ、活動後の支援を具体化します。ご参加の皆さん同士がネットワークを築き、研修後も課題や工夫を相談し合える関係を築くことも、本研修の重要な目標の一つとします。
2027年1月22日(金)10:00-16:00(昼食休憩1時間を含む)
大学やその他の教育関連機関で、多文化共修を取り入れた正課、準正課あるいは課外活動の企画、実施、運営や学生支援に関わる教職員。
特に、多文化共修の実践や支援の経験があり、学習者の協働に関する課題を他大学等の教職員とともに検討したい方で、対面研修のスケジュール全体に会場にて参加可能な方を対象とします。
30名 (申込先着順、満席になり次第締切)
※最少開講人数:15名
JAFSA会員 <15,000円>
会員でない方 <21,000円*>
*内訳:15,000円(参加費)+6,000円(JAFSAフレンズ(個人賛助会員)会費)
→ JAFSAフレンズ(個人賛助会員)のご入会について、詳しくは下記HPをご覧ください。
https://www.jafsa.org/membership/how-to-join/application/
→ 研修開始10日前の1/12(火)までに「フレンズ入会手続き及びフレンズ会費のご入金」を済ませてください。(研修参加費15,000円は、後述通り1/29(金)までのご入金)
フレンズのご入会は、参加者のご都合による研修受講キャンセルがあった場合の取消はございません。またその場合のフレンズ会費の返金もございません。
※参加費は、研修受講料・資料代を含みます。
※団体正会員大学・高専・高校の方は、年会費に応じた「研修参加無料枠」の特典をご利用いただけます。
→ 《大学・高専・高校特典について》の「《特典1》研修参加無料枠」
下記指定フォームよりお申込みください。
※Googleフォームを使用しております。PC環境によりご利用出来ない場合は、事務局までご連絡ください。
★団体会員大学・高専・高校(学生数500名以上)の方で、「研修参加無料枠」を利用する場合は、上記フォーム内の団体会員大学・高専・高校特典「研修参加無料枠」利用(☆)欄にチェックを入れ、JAFSA窓口ご担当者様の承認を得た上でお申込み下さい。
研修参加無料枠ついては、下記をご参照ください。
→ 《大学・高専・高校特典について》の「《特典1》研修参加無料枠」
★申込締切【2026年12月18日(金)】後、12月22日(火)頃に「参加費請求書」を原則PDFで発行致します。(希望者にのみ郵送)
*** 参加費の払込み締切日は【2027年1月29日(金)】です。***
★請求書の宛先や日付、入金期日の変更、領収書の発行依頼などは、必ず「申込フォーム」内でお申し出ください。申込締切後の、請求書記載内容の変更や領収書の発行依頼など(例を参照)は、手数料として¥1,000を申し受けます。
(例1) 申込締切後の内容変更(請求書の宛先、日付などの変更)
※お申し出がない場合の請求書の宛先は「所属団体名 所属部署名 お申込み者様」です。
(例2) 申込締切後の追加依頼(領収書発行依頼、請求書原本郵送依頼など)
(例3) 請求書の再発行(原本紛失/ダウンロード期間超過による再発行)
2026年12月18日(金)17:00 【先着順、満席次第締切】
※満席になり次第、申込締切前でも受付終了致します。
【2026年12月18日 (申込締切日) 17:00まで】無料
※会員でない方の場合「フレンズ会費6,000円」をいただきます。(フレンズ会費の返金はございません)
【2026年12月18日 (申込締切日) 17:00以降】支払いの有無に関わらず「10,000円」
※会員でない方の場合「参加キャンセル費10,000円+フレンズ会費6,000円=16,000円」をいただきます。(フレンズ会費の返金はございません)
【当日】全額
※ 当日欠席の場合、連絡の有無にかかわらず、全額を申し受けます。団体会員大学の方が特典「研修無料参加枠」を利用されている場合、「一回使用」とカウント致します。お申し込み者ご本人のご都合による不参加により、代わりの方が参加される場合は、手数料として3,000円の請求書を発行いたしますので、ご了承ください。
※会員でない方の場合「参加キャンセル費15,000円+フレンズ会費6,000円=21,000円」をいただきます。(フレンズ会費の返金はございません)
●平井達也
明治大学 国際日本学部 教授
●米澤由香子
東北大学 高度教養教育・学生支援機構 グローバルラーニングセンター 准教授
| 2027年1月22日(金) 10:00-16:00 | |
| 9:40- | 受付開始 |
| 10:00-10:15 | 開会あいさつ・概要説明 |
| 10:15-10:45 | 多文化共修の意義と期待する学習成果(話題提供①) |
| 10:45-11:15 | 多文化共修における学習者の「困りごと」を考える(話題提供②) |
| 11:15-11:25 | 休憩 |
| 11:25-12:00 | 前半の振り返り(グループワーク①) |
| 12:00-13:00 | 昼食休憩 |
| 13:00-14:20 | ケース検討(グループワーク②)※休憩を含む |
| 14:20-15:10 | グループワーク成果共有とフィードバック |
| 15:10-15:35 | 参加者間の交流・意見交換・ネットワーキング |
| 15:35-16:00 | 振り返り・まとめ・閉会あいさつ |
特定非営利活動法人JAFSA(国際教育交流協議会)
Email: 《事務局代表アドレス》(クリックでアドレス表示)
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