EAIE2025年次大会は、2025年9月9日(火)-9月12日(金)に、スウェ―デン・ヨーテボリ市で開催され、日本合同ブース「STUDY in JAPAN」には、15大学+1団体が出展しました。
このたびJAFSAでは、日本合同ブースに出展した愛知淑徳大学および埼玉大学にそれぞれの立場から大会を振り返って頂く機会を設け、出展や大会参加で得られた成果、反省点等を中心にお話いただきました。

EAIE2025年次大会は、2025年9月9日(火)-9月12日(金)に、スウェ―デン・ヨーテボリ市で開催され、日本合同ブース「STUDY in JAPAN」には、15大学+1団体が出展しました。
このたびJAFSAでは、日本合同ブースに出展した愛知淑徳大学および埼玉大学にそれぞれの立場から大会を振り返って頂く機会を設け、出展や大会参加で得られた成果、反省点等を中心にお話いただきました。
愛知淑徳大学 国際交流センター ᅠセンター長 教授 樗木 勇作 氏
埼玉大学 国際本部・人文社会科学研究科(教養学部)教授 長沢 誠 氏
・日本文化のアンバサダーとしての役割、大学のプレゼンスを上げるための参加など、実務以外の参加の意義について新たな視点でした。ありがとうございました!
・面談件数や、協定締結等の実績が参考になった。また、参加にあたっての注意やアドバイスが具体的に提示されていてよかったと思う。
・他の参加大学はどのような方が参加しているのかあまり把握できていなかったので、参加者の詳細やその決定方針について聞けたことが大変参考になりました。
今回、フルブースで参加したのですが、予算的にも今後はシェアブースも検討しているため、シェアブースの場合の予定の組み立て方やミーティング数を伺うことができて、貴重な機会でした。
・埼玉大学の先生がおっしゃていた、EAIEアプリでの電子名刺昨日は知らなかったので、来年度以降活用したいと思いました。EAIEでは、ミーティングを行うこととその議事録を忘れないうちに取ることで精一杯になってしまい、そのような情報を入手することができなかったので、日本ブース内でシェアできる環境があったら良いなと思いました。
・国際交流担当ではない職員の方がフェアに参加された感想がとても印象的でした。本学でも国際交流課職員以外の職員がこのようなイベントに参加し、国際化や留学生獲得について考える機会があると良いと感じた。
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