JAFSAでは、会員の皆様の声を反映し、時事に応じたテーマのウェビナーを定期的に開催しています。 2022年5月にコロナ禍においても現状の課題をふまえて学内の現場でできることや今後に向けて新たな取り組みを行う大学として「Internationalization at Home」をテーマに、JAFSA会員大学のご担当者に登壇いただきました。 今回のJAFSA特別ウェビナーでは、キャンパスのグローバル化を推進する中で、教職員住宅をリモデルし、国籍・年齢が異なる12名が共同生活を送る国際学生寮を立ち上げた静岡県公立大学法人 静岡県立大学のご担当者に、実施に至るまでの経緯や、3年間の運営実績について事例を交えながら紹介いただきました。
静岡県立大学 教育研究推進部 国際交流室 室長 山口 超子氏 静岡県立大学 教育研究推進部 国際交流室 主幹 高橋 竜 氏
・プレゼンテーションが素晴らしかった。 ・紹介が具体的な内容で、わかりやすかった。 ・理想的な混住宿舎の運用について具体的にお話が聞けてよかった。また、オンラインセミナーについてはいつも集中力が途切れてしまうところ、スライド技術の高さや発表者の明るい話し方に聞き入ってしまいました。 ・寮生の主体的側面が想像以上に発揮されていた。 ・教職員住宅を改修して、混住学生寮(全12室)を開寮され、入寮研修や自主運営の工夫を凝らされている点や、様々なイベントも開催されている事例のご紹介で、大変参考になりました。 ・円滑な寮運営ののための、施策が理解できた。 ・留学生寮の運用に係るお話をお聞きすることができ、非常に参考になりました。
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