2025年3月24日～ 28日にインド・デリーで「APAIE年次大会」が開催されました。大会参加者は68の国や地域から2,300名以上にのぼりました。日本合同ブース「STUDY in JAPAN」としては、11大学＋1団体＋1社が出展しました。このたび、JAFSAでは「STUDY in JAPAN」内にブースを出展した東京大学、および大会にJAFSA海外教育フェア参加奨励金制度を利用して参加した横浜国立大学にそれぞれの立場から大会を振り返って頂きました。

開催日時　： 2025年7月3日(木) 14:00-14:45

参加対象 　： JAFSA会員限定

参  加  費 　：無料

実施形態　： Zoom ウェビナー

参加人数　：56名（29大学、3教育関連機関、3賛助会員）

当日プログラム

参加者の声（アンケート一部抜粋）

● 貴重な情報が得られました。
● 今回はAPAIEの内容でしたが、発表の前に簡単にNAFSAやEAIEについての説明があり、勉強になりました。ありがとうございました。
● APAIEデリー大会についてだけではなく、南アジア（発展途上国）との教育交流についての話が聞けて良かったです。
● APAIEの一般的な情報だけでなく、インドとの関係性を検討するうえでの情報を得ることができた。
● 他学の皆様がどのような目的で参加されたのか知ることができ大変勉強になりました。
●フェア参加前の事前の準備、アポ取りも重要なことが分かった。またフェアだけでなく現地の協定校訪問でしか得られない情報があること、安全面の確認が必要なことがわかりよかった。
● 留学フェアでの活動にとどまらず、登壇された大学の国際性への取り組みを知ることができてよかった。
● 女性目線でのインドへのコメントが大変役に立った。
● 現地でのスケジュールの流れ（例えば、事前に海外協定校と連絡をとり、面談スケジュールを確認してから面談にのぞむことなど）や、面談の段取りが教育機関によって違うこと等、参考になり、とても印象に残りました。
● 留学して滞在する際には「日常生活」との差異が大きなボトルネックになるのは知っていたが、安全はもちろんだが「食事」との相性が留学先を決定しそうな気がし、重く心に残りました。
● Q&Aでのやり取りがパネルディスカッションのようだったので、発表内容が掘り下げられて有益な情報を得られた。

多くの方に参加いただきました。ありがとうございました（JAFSA事務局）