このたびJAFSAでは、特定非営利活動法人 海外留学生安全対策協議会(JCSOS)との共催により、JAFSAおよびJCSOS会員大学の教職員の皆様(限定)を対象とした、本ウェビナーを開催いたしました。
近年、大学を取り巻く環境は大きく変化しており、大学経営の高度化が強く求められており、特に研究力および教育力強化のためにも、大学の国際化は最重要のコア部分と言っても過言ではありません。
東北大学は、2024年11月には国際卓越研究大学の第1号に認定されました。そして世界最高水準の研究大学としての地位を確固たるものとすることを目的に、最長25年間にわたり類例のない財政支援を受けるという、日本の大学の枠組みを大きく変革する、全く新しいプロジェクトに取り組まれています。世界中から優秀な研究者が同大学に集い、大学自身が全方位で国際化を図り、機動的で責任ある経営体制のもと、東北大学が常に変化と挑戦を続ける場であり続けることを約束されています。
本ウェビナーでは、こうした東北大学の改革および国際業務の展開について、本年度より新たにJAFSA理事に就任された東北大学 副理事(国際交流担当)末松和子教授を講師にお迎えし、国際交流の視点からご解説いただきました。
2026年6月12日(金) 15:00-16:10
Zoomウェビナー
① JAFSA会員大学 ② JCSOS会員大学
講演者
東北大学 副理事(国際交流担当)
高度教養教育・学生支援機構 グローバルラーニングセンター センター長
教授 末松 和子氏
122名
| 時間 | プログラム |
| 14:55-15:00 | 視聴者入室 |
| 15:00-15:05 | 開会の挨拶・開催趣旨 池野 健一 JCSOS理事長・JAFSA理事 / 事業委員会委員長 |
| 15:05-15:50 | 講演 「東北大学の改革と国際化戦略」 東北大学 副理事(国際交流担当) 高度教養教育・学生支援機構 グローバルラーニングセンター センター長 教授 末松 和子氏 |
| 15:50-16:05 | 質疑応答 |
| 16:05-16:10 | 閉会の挨拶 森 純一 京都大学名誉教授・JAFSA事業委員会委員 |
| 終了 | 視聴者退出 |
・東北大学が現在進行形で取り組んでいる包括的国際化の内容を具体的に説明いただきわかりやすかった。また改革者のトップである末松先生からのお話が説得力があった。
・東北大学の現在の状況、目指しているものを的確に伝えていただけました。森先生のご質問も適切で大変勉強になりました。本日は大変ご多忙な中、素晴らしいご講演をありがとうございました。
・大学の国際戦略を検討に向けて、ヒアリングやアンケートによる丁寧な課題の把握、現状分析を行い、大学の包括的な国際化の構想を描いたプロセスが大変参考になりました。
・東北大学の国際化に関する方向性や将来像がコンパクトにまとめられ、しかも今後の大学の国際化モデルとなるレベルの取り組みであることが理解できた。
・新たなチャレンジを行っている大学のお話と、それに携わっている方の生のお話が聞けたことは、本当に良い刺激となりました。
・単純な国際化という話ではなく、大学全体を強く世界的に社会課題を解決するための人材を育成していくための基盤としての”国際化”という大きな目的から、具体的なアクションにおとしこんでいくための多くのプラン等を共有していただき、とても勉強になりました。プランだけでなく、トップにたつ人の行動力・巻き込み力も物事を素早く軌道に乗せるために重要だなということも強く感じました。
・大きなプロジェクトを実行中、まさに変革の最中であることがよくわかりました。特に、一部の部署や研究者のみならず、大学構成員全体が国際化に向けた意識を持って関わる、包括的国際化を実現するという部分に感銘を受けました。これまでの経緯も含め、「全方位の国際化」を実現するための具体的な方策、特に課題解決WGが多数機能し、ボトムアップで改革していることが多くの大学でも参考になることではないかと思いました。セミナーの企画からご発表まで大変ありがとうございました。
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