※2023年度(APAIE2024大会参加対象)は、11月末に募集を締め切り、下記の2大学の方が採用となりました。(大学名50音順)
1.駒澤大学 国際センター事務室 係員 岡田 真也 氏
2.獨協大学 国際交流センター 主任 村越 弘規 氏
大会参加後、奨励金採用者の方には「参加報告書」を執筆いただき、JAFSA会員専用ページに掲載致します。
JAFSAでは、国際交流部署の若手職員の海外教育フェア等への参加を、国際関連業務に関する「スタッフデベロップメント(SD)」と位置づけ、参加奨励金を支給します。受給者には「国際交流部署の若手職員として海外教育フェア等に参加することで、世界の国際教育交流の現場を体験し、所属している大学における今後の業務に生かすこと、国際交流の課題を見つけること」が期待されます。
これまで海外フェア出展や参加の経験が少ないけれどこれから参加を検討されている大学は、ぜひこの奨励金をご活用ください。
以下の募集要項をお読みの上、ご応募ください。*** 申込を締切りました ***
【注】本奨励金の対象者はJAFSA団体正会員大学にご所属の方のみです
JAFSA団体正会員大学の国際交流部署等に所属し、APAIE2024年次大会(2024年3月、於:西オーストラリア・パース)に参加可能な若手職員および中堅職員(※原則20-30代)。
※その他詳細は募集要項を確認してください。
◎APAIE2024年次大会 大会公式ホームページはコチラ
1. JAFSA団体正会員大学に所属し、国際交流の分野を直接の職務対象としていること。原則として、今後1年間は継続して国際交流分野の業務を担当する予定であること(受給後1年未満で退職された場合、事情によっては受給金を返還して頂く場合もあります) 。
2. 受給者は1大学から1名に限定。
3. コロナ禍で2019年度~2021年度は対面による海外フェアが開催されず、JAFSAの海外教育フェア参加奨励金支給が行われませんでしたので、直近過去3年度 (2022年度・2018年度、2017年度)に海外フェア参加奨励金を受給した大学および職員本人は今年度の支給対象外です(受給者が別の会員大学に移り、そちらから応募される場合も受給対象になりません)。
4. NAFSA、EAIE、APAIE等海外教育フェアに過去日本合同ブース出展で参加したことがある、今後参加予定であるという団体正会員大学の職員も応募可能ですが、応募多数の場合、過去に海外フェアへ参加経験の少ない大学が優先されます。
5. 所属する大学がAPAIE 2023年次大会にブース出展を予定している大学の場合、奨励金受給者は出展者ブース対応担当者を兼ねることはできません(他海外ブース訪問やセッション参加等、自らで海外フェアを広く経験していただくことを趣旨としていますのでご理解ください)。
6. 募集要項上の「受給者の義務項目」を満たせる方。
10万円/1名 (事前に指定口座へ振込。2月中を予定)
※大会登録費、渡航費に充てていただくことを想定していますが、具体的な証憑の提出は「不要」です。
最大3名 (※受給者は1大学から1名に限定)
以下のボタンより「応募フォーム」(Word形式)をダウンロードし、必要事項を記入の上、応募フォームを“PDFファイル”でJAFSA事務局 までメールでお送り下さい。
※メールのタイトルに「海外教育フェア参加奨励金応募」と必ず入れてご送信ください。
【2023年11月30日(木)17:00まで】 「JAFSA事務局」 宛メール必着のこと。
JAFSA理事による選考後、2023年12月6日前後に結果を発表予定。
★発表及びその後の手続き:事務局から直接採用者宛にメールにて通知します。
1.現地オリエンテーションの出席 (2024年3月4日(月)午後、現地会場で実施を予定)
2.大会中、日本ブース・各国ブースの視察、セッション(発表でなくとも可)へ参加
3.APAIE 2024大会開催全日 <2024年3月4日(月)午後~3月 8日(金)>に参加(大会の有料イベントの参加は任意です)
4.事後(2024年4月12日(金)まで)に報告書をJAFSAへ提出
(A4で2枚程度、JAFSAホームページに掲載予定)
5.大会後1年間(2024年度内)にJAFSAが開催する海外教育フェア関連のセミナー・研修等に、JAFSAから要請があった場合、参加経験者として登壇
(日時、場所、内容、業務予定などに応じて、可能な範囲でご協力いただければ結構です)
◆上記[義務項目]を遵守してください。特別な理由なく遵守なき場合、奨励金支給を返金して頂きます。その場合の振込手数料は奨励金受給者負担となります。
◆APAIE2024大会への参加登録手続き、バンコクへの渡航・宿泊手続きは各自で行ってください。
APAIE (エーパイ:Asia Pacific Association for International Education) は、
アジア太平洋地域の国際教育団体で、世界の高等教育機関の国際化を推進しています。
毎年3月頃に年次大会が開催され、国際教育における専門性を高め、国際教育の発展に関する
学びを得る場として、約2,500名規模の教育関係者が参加しています
JAFSAはAPAIEにおいて、2014年3月ソウル大会より、会員大学を取りまとめて「STUDY in JAPAN」日本合同ブースとして出展しています。
《ご参考》過去の受給者の方の大会参加の様子は、下記よりご覧ください。 |
「2022年度 海外教育フェア等参加奨励金」受給者 参加報告書 ◆国際教養大学 森田香奈子氏 ◆京都外国語大学 段瑶氏 ◆名古屋経済大学 ブティ グアン氏 |
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