NAFSA(National Association for International Educators) は米国で1948年に設立。2023年で75周年を迎えた世界最大規模を誇る米国の国際教育交流団体です。毎年5月下旬に米国の都市で開催されるNAFSA年次大会は、国際教育交流に携わる関係者が集まる国際交流フェアの規模としては世界最大規模で、大会参加者は例年約8,500人前後です。JAFSAは2008年から「STUDY in JAPAN」(日本合同ブースのブランド名)として一部ブース出展の取りまとめを開始し、2017年度からは出展団体の取り纏めはJAFSA、Informationブースでの総合案内は独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)という役割分担のもと「STUDY in JAPAN」ブースを共同運営しています。
2026年においても引き続き日本の高等教育を世界にアピールするべくSTUDY in JAPANブースとしてNAFSA2026オーランド大会に参加・出展を致しますので、下記のとおり日本合同ブースの出展団体(大学・機関)を募集いたします。「NAFSA年次大会とは」の詳細については⇒コチラ
(1) 開催日程: 2026年5月26日(火)~5月29日(金)
(2) 開催場所: 米国・フロリダ州・オーランド市
(3) 大会会場: Orange County Convention Center
(4) 大会公式HP:コチラをクリック
NAFSA2026オーランド大会は、会場中心地のNAFSAブース並びで最も賑わいを見せる好立地を得ることができました。大会最大規模クラスのブースとして今年も存在感のあるブースを展開いたします。
※オーランド大会の「展示会場全体図」は大会公式 HPの「2026 Expo Floor Plan」をご覧ください。日本ブースは#1351と#1439です。
2026年オーランド大会におけるSTUDY in JAPAN ブース全体 20区画のうち、2 区画は総合案内・情報提供の Information ブースや主催団体 JAFSA ブースとして使用致しますので、大学・機関の出展募集は「18区画」です。尚、ブース種別により、出展費用が異なります。ブース1区画の広さは約 9.3 平方m(10フィート×10フィート ⇒3.048m x 3.048m)を予定しています。
◆募集する18区画中、現在一般募集としてお申込み頂ける区画は下記となります。
※フルブース「Cエリア・通路」ならびにシェアブース「Cエリア・通路」は現在完売しています。
◆申込済の団体 <機関別、50音順、敬称略>
| 区画種別 | ブース種別 | 出展団体名 |
| エンドA プレミアム |
フルブース | 日本学生支援機構(JASSO/Infoブースとして) |
| シェアブース | 愛知淑徳大学、神奈川大学、 埼玉大学、SEKAIA株式会社 |
|
| エンドB | フルブース | |
| シェアブース | 名古屋外国語大学、日本大学 | |
| Cエリア 通路 |
フルブース | 関西学院大学、慶應義塾大学、国際教養大学 上智大学、東北大学、武蔵大学、立教大学 |
| シェアブース | 青山学院大学、関西大学、関西大学/JIGE 近畿大学、國學院大學、東京大学 南山大学、法政大学、名城大学 WA.SA.Bi.(森興産株式会社) |
NAFSA2026大会のSTUDY in JAPANブースにおいて出展希望する団体は、下記の「募集要項」ならびに「申込に関する注意事項」を必ずご確認の上、申込フォームから出展申込を送信してください。申込フォーム受領後、JAFSA事務局から一週間以内に「出展申込金」の請求書を発行します(ご入金をもって出展申込手続き完了となります)。
NAFSA2025サンディエゴ大会のSTUDY in JAPAN出展団体の大会後アンケートより、出展団体の感想をご紹介します。
NAFSA2026オーランド大会のSTUDY in JAPANブースで皆様とご一緒できることを楽しみにしています!
Copyright ©
特定非営利活動法人JAFSA
(国際教育交流協議会)