海外フェア

NAFSAの分科会 : “JAPAN-SIG” のご紹介

NAFSAの分科会 : “JAPAN-SIG” のご紹介

【 JAPAN-SIG 】
~Member Interest Groups (MIGs) of NAFSA~

NAFSA(※)の分科会【MIG(ミグ)】は、特定の分野や教育機関のタイプ別に集まって、共通の関心事について情報交流することを目的としたNAFSA会員のコミュニティです。
共通の分野に関心のある分科会は「SIG」(Special Interest Group)、教育機関のタイプ別に集まる分科会は「IIG」と呼ばれています。

NAFSA会員はすべての分科会に自由に参加ができ、同じような関心を持つ同業者とのネットワークを広げるために、多くの人が一つ以上の分科会に参加しています。
こちらのページでは、そのMIGの一つ【JAPAN-SIG】についてご紹介いたします。
日本に関心のあるNAFSAの有志メンバーによる分科会で、JAFSAとも古くから交流があります。

NAFSA: Association of International Educators is the world’s largest nonprofit association dedicated to international education and exchange, working to advance policies and practices that ensure a more interconnected, peaceful world today and for generations to come.
◎NAFSAについて(公式HP)
About NAFSA

◎NAFSA MIGについて(公式HP)
Member Interest Groups (MIGs)

年次大会 会場入口 (NAFSA2023)
年次大会 会場入口 (NAFSA2023)

日本分科会「JAPAN-SIG」とは

日本分科会「JAPAN-SIG」は、日米教育交流の推進に関心のあるNAFSA会員に、リソースの提供や様々なアイデアや情報の交流、ネットワーク作りの場を提供します。

日本分科会はNAFSA年次大会の時に集会を開催しますが、それ以外にも年間を通じて米国内の地区会議における事業、Facebookでの情報発信などを行なっています。
◎《 JAPAN-SIG Facebook  》ぜひご覧ください!

年次大会での「NAFSAパビリオン」 (NAFSA2023)
年次大会での「NAFSAパビリオン」 (NAFSA2023)

日本分科会「JAPAN SIG」の歴史

日本分科会「JAPAN-SIG」は、1988年にワシントンDCで開催されたNAFSA年次大会において、日米教育交流に造詣の深い有志によって設立されました。
設立の目的は、日本における教育交流のさまざまな動きを把握し、NAFSA会員と情報を共有できる場を提供することでした。
年月を経て分科会の構成メンバーもより幅広く変化し、日本をベースとする会員も増えたことから、設立当初より広範なテーマについて取り組むようになりました。

Japan-SIG "Open Meeting" (NAFSA2023)
Japan-SIG "Open Meeting" (NAFSA2023)

「JAPAN-SIG」会員登録について

日本分科会「JAPAN-SIG」は、日米交流のみならず、国際教育に関心を持つ方ならどなたでも参加できます。分科会の会費は無料(NAFSAの会員登録や大会参加料は別)で、積極参加を歓迎します。

分科会には多くの活躍チャンスがあります。この分科会は2年任期で2名の共同会長が運営を担っておりましたが、2017年度より共同会長は4名となり、役割分担しながら運営を担っていくこととなりました。会員になって一緒に楽しみながら活動しましょう !

Japan-SIG "Open Meeting" (NAFSA2023)
Japan-SIG "Open Meeting" (NAFSA2023)

◆「JAPAN-SIG」の会員登録をするためには、NAFSA年次大会(毎年5月下旬~6月上旬に北米で開催)で「分科会集会」に直接来られるか、米国在住の方は直近の「NAFSA地区会議(Regional Conferences)」においでください。
◎NAFSAのRegional Conferences について ⇒「NAFSA公式HP」をご覧ください。

◆メールでのお問合せ、お申込みも可能です。「JAPAN-SIG窓口」(クリックでアドレス表示) までお送り下さい。日本語、英語、どちらでもOKです。

皆様のご参加をお待ちしております!!

※【JAPAN-SIG】に関するお問合せは、
JAPAN-SIG窓口」 (クリックでメールアドレス表示) に直接お願い致します。